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gmailを2つ作って手動受信用と自動受信用で使い分けると便利です。

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 gmailは現時点で10GBの容量を無料で利用出来るメールサービスです。送受信可能な容量は1通辺り25MBで、一日に受信可能な総容量は2GB(13年5月18日現在)。

 大容量な為、届いたメールは削除せず全てとっておくというコンセプトのWEBメーラーでしたが、今ではAndroidやiPhone、PCのメールソフトなど、あらゆる環境で利用可能になってます。 

 Android携帯の普及により、googleアカウントを登録する人が増えた為、必然的にgmail利用者も増えましたが、実際に送受信に使う人に教えるgmailと、登録類で使うgmailの二種類にわけておくと便利です。

各種登録用のgmailは自動受信させず、送信でも使うメインgmailは自動受信設定。

 私は、iPhoneで自動受信させるgmailと手動受信のgmailという区分けで利用しています。リアルタイムで通知させる必要がない登録類等は全て手動受信の方のgmail。ここからメールを送る事はあまりありません。Android用のアカウントやAmazonのアカウントなどもこちら。

 そして、もう一つがいわゆるメインアドレスとして使うgmail。これは携帯メール(MMS)の様な使い方をする為、自動受信。Facebookのメール通知などを利用してる人ですぐ通知して欲しい人は、そういったアカウントをこちらのメールアドレスで管理すると良いと思います。

 もちろん仕事のメールアドレスも持ってますが、それらもgmailで設定する事でgmailと同じ様に使ってる為、環境依存がありません。

 最も、現在はLINEがある為、プライベートの連絡はほぼ全てLINEで事足りてしまっています。

gmailの作りすぎに注意。送信用メールは一つで。

 あまり作りすぎても逆に不便です。そして、送信用のメールは一つにしておかないと、相手が不便です。

 私の場合は、期間限定的な意味合いも含めて用途限定でgmailを専用でよく作ってますが、それらも全て2種類のgmailアカウントのどちらかに転送させてる為、結局のところは2種類のメールアドレスと変わらない管理です。

 と言っても何でもかんでも転送させてしまうと、それはそれで複雑になってしまうので、ネット上で公開する為のメールアドレスをもう一個作る程度にしておくのが無難だと思います。

 なにしろgmailはスパムフィルタが強力だし、邪魔なメールはどんどんスパム扱いにすれば済むし、気にならないならば手動受信設定の方のgmailをネットで公開する用として使っても良いと思います。

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