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クルトガのローレットグリップ式0.5mmを試しに買ってみた。

この記事の所要時間: 155

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 クルトガは常に尖った芯で使えるシャープペンシルです。 

  元々、0.3mmのクルトガを買おうと思ってたんだけど、替芯が売ってなかったので、人におすすめされていたローレットグリップ式(0.3mmがないラインナップ)の0.5mmとBの替芯を買って来ました。2Bが欲しかったんだけどなかった。

 値段はローレットグリップ式のクルトガが1,000円くらいで、替芯が200円くらいだったかな。

 速記用に買った0.9mmのGRAPHGEAR1000との棲み分け可能。

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クルトガとはこんな製品。

 芯をノックする時に、回転して出てくるので、常に尖った状態で使えます。

 だからこそ細字用により細い0.3mmが買って試してみたかったんだけど、細字シャープペンシルに関してはまた、別のものを改めて買ってみます。買う口実が出来た。

 

クルトガの書き心地

  GRAPHGEAR1000の0.9mmや大人の鉛筆の2mmほどの筆圧感はないけど、そういった太字シャープペンシルじゃないから当たり前の話で、細いからといって書きづらいといった事もなく、悪くはなかったです。

 ただし、太い芯に慣れてしまってるからか、やはりそれらと比べたら「書き味滑らか」という感じではないので、速記したり書きなぐったりするならば、太い芯のシャープペンシルを使った方が良いです。値段がネックならばプレスマンは評判も良く、安いです。

 シャープペンシルの標準サイズは0.5mmで、今回買ったクルトガも0.5mmだけど、同じ0.5mmのわりには細字が書きやすいのは確かかも。専用芯が最初から尖ってる訳ではないから、書き出しからではなく書いてる内に細くなっていく感じだけど。

 ちなみに、GRAPHGEARは太い芯だけでなく、GRAPHGEAR 1000 0.3mmサイズもあって、GRAPHGEAR 1000シリーズは、先端部分が本体に収納出来るので、スーツの内ポケットだとかカバンに挿しておきたいという人にはおすすめです。ひっかけて破れる心配なし。

関連過去エントリー
→0.9mmなど芯の太いシャープペンシルは書いてて疲れません。
→OHTOのミニモシャープペンシルはメモ帳との併用に最適。

 


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