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改めてMacBook Airならではの良さを再認識しています。

この記事の所要時間: 344

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  iPad miniやNexus 7、Kindle Fire HDといった7インチタブレットが、コンパクトだしバッテリーも持つし、非常に便利だと思っている昨今、インプット的な作業はやはりパソコンだなと実感しています。

 折りたたみ式のBluetoothキーボードを持ち歩く事で、文章入力に関しては問題なく出来るレベルにはなっていますが、それでもあくまで簡易的。

 そんな訳で、持ち歩かなくなった代わりに室内ではどこででも使う様になったMacBook Airの11インチが、改めて便利だなと思ったいくつかのポイントをリストアップします。

※今回の「パソコン」や「PC」という言葉は、単体で使われているものに関しては全てMacBook AirかRetina MacBook Proの事と考えて下さい。

 

文章作成は圧倒的にパソコン。

 文字入力という言葉程度の操作ならばタブレット単体や、Bluetoothキーボードとのセットでもなんら問題はありませんが、文章作成となるとやはりパソコンがベストです。

 Windows 8タブレットの様にデスクトップモードみたく使えて、なおかつバッテリーがパソコンより持つタブレットが登場したらまた話は別ですが、現時点でのモバイル用OSが文章作成に適してるとはまだまだ言いがたいです。

 Windows 8タブレットはBluetoothキーボードとマウスを使えばWindowsパソコンそのものなので、文章入力にも充分利用出来るデバイスであるという事ですが、自分の知る限りは実測でバッテリーの持ちはMacBook Airと大差ないものが大半です。タブレットモードで使うともっと持つのかな。

 個人的には高解像度かつ7インチくらいのサイズで出して欲しいけど、小さすぎてもどうせ見づらくて拡大して使うに違いないので、とりあえず現行の10インチクラスのWindows 8タブレットを買ってしまおうか迷い中です。デスクトップモードがないWindows RTは興味なし。

 やはりタブレットの強みは、そのコンパクトさとバッテリーの持ちなので、高性能になればなるほど電力消費は激しくなる為、コストダウンも含めて省電力技術の進化待ちと言えます。

 あともう一つ。電源はUSBで給電出来る様にして欲しいです。それさえ出来ていればAndroid OS搭載のノート型デバイスLifeTouch NOTEはもっと便利に使っていたと思います。

 

PC版のLINEはモバイル版とも唯一共有が取れるので、とても便利。

※PC以外のデバイスで、同一IDを使ってLINEにログインしようとすると、問答無用でいままで使ってたデバイスから全てのデータが削除されてしまいます。注意。

 私は現在、ほとんど全てといっていい程、連絡はLINE経由で来ます。と、言ったら流石に大げさですが、仲間内や社内に関しては完全にLINEのみです。メールは会社のドメインメール管理も含めてgmailしか使っていないので、iPhoneに気を配る必要がなくなりました。

 パソコンでLINEを起動させっぱなしにする事で、着信通知も来るので(パソコンで通話も可能)手元にiPhoneを置かなくても構わなくなり、非常に便利です。更に私の場合は、iMessageの通知も来る為、その気になればパソコンから目を離さないままで、全ての事が出来る様になっています。

 当初から画像のやりとりや、伝言といったものは全てLINEのメッセージで行なっていましたが、最近のアップデートで、様々なファイルが送信出来る様になった為、全スタッフ間でLINEを使うメリットがますます増えて来ました。

 自分が海外に居る時や、海外スタッフともLINEでやりとりしています。

 

環境依存をなくすのが大事。

 これじゃなければ出来ない、ここじゃなければ出来ないといった環境依存は不便なため、極力なくしておくのが便利です。

 私の場合は、前述の通り通話通信といった事に関しても含めて、全ての業務はパソコン一台で事足りてしまう反面、パソコンがなくても、iPadだけ、iPhoneだけでもモノづくり関連以外の大半の事が出来て、全ての書類等が参照できる様な環境づくりを行なっています。

 例外があるとすれば、個人所有物ですが発信専用に使ってるウィルコム。着信で全く使ってない訳ではないので、よく着信を見落としてます。

 


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