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SNSの存在によって「ネタ需要」の価値観が増しているそうです。

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 SNS向けのネタ提供という意味で、「ネタ需要の商品」に、最近興味があります。

 Facebookやblogなどでネタにする為に、おもしろグッズを買ったりする「ネタ需要」が増してきているんだそうです。

 写真は下がAppleワイヤレスキーボード。上がそっくりのキーボード(iPhone、iPad用ホームキーつき)

 

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 考えてみたら、話の種に買ってみたなんていうのは、SNS関係なしに昔からあって、皆と待ち合わせる前に、美味しくなさそうなお菓子やドリンクを買ってみるといった事も同様ですよね。

 ネットの普及で誰もがアウトプットする場を持てる様になり、そののちSNSの登場でネットコミュニケーションが一般層に一気に浸透しました。

 そしてSNSはTwitterやFacebookといった短文投稿が主流となり、それがより内輪になりLINEが新たなSNSの形として根付いています。

 

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 写真は七インチタブレットの山。iPad mini、Kindle Fire HD、初代GalaxyTab7インチ、Nexus 7、Luvpad AD701、iPadスマートカバー。

 私自身、安価なタブレットを買ってみたり、E-ink液晶の電子書籍リーダーを片っ端から買って試してみたりしてますが、昔よりやはり「ネタになるし買ってみるか」と、好奇心を後押ししてくれる様になっています。

 ネタ心をくすぐるアイテムという観点ではなく、こういった好奇心を後押しするという意味で、購買欲を刺激してくるのもまた「ネタ需要」だなあ、と今更ながらですが実感中です。

 

 ネタ需要向けとかいって、極端に変なものを作って売るのもありだと思いますが、それより好奇心を強く刺激される、ピンポイント製品に惹かれます。例えば、Bluetooth式ホームキーとかあったら欲しいです。くだらないけど試してみたい。使い道とか。

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