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蛍光ペンには消せるペンのフリクションライトが一番!

この記事の所要時間: 26

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  消せるボールペンフリクションも便利でフリクションボールスリムという0.38mmの細字ペンを使ってますが、フリクションライトという消せる蛍光ペンを特に気に入って使っています。

 書類やノートなどに線を引くといった用途も含めて、蛍光ペンはフリクションライトだけで充分だと思っています。

ゲルインキボールペンや水性ペンとの併用は色がにじむため向かないので、シャーペンや鉛筆、油性ボールペンとの組み合わせで使うようにしましょう。 私は油性ボールペンとのセットで使っています。

 余談ですが、フリクションの黒が馴染めない人は青を使ってみましょう。万年筆は青インクを使うのが一般的で、油性ボールペンの青は公的文章でも使えるので、青色を使う事自体はごくごく普通の事です。が、フリクションは公的文章では使えないので注意。

 

|油性ボールペン、鉛筆、シャープペンシルとの併用

 フリクションボールペンの黒は色が薄く、紙によっては書きづらかったりするので、使う環境によっては扱いづらい場合もありますが、フリクション蛍光ペンのフリクションライトは、油性ボールペンやシャーペン、鉛筆との組み合わせで使うと非常に便利です。

 私の場合、油性ボールペンでの書き間違えは、修正テープで消して書き直しています。

 

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  まずは油性ボールペンでテスト書き。字がアレなのは仕様です。私は万年筆同様に、ボールペンも青色を好んで愛用していますが、黒や赤の油性ボールペンでも問題ありません。 

 

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  次に、愛用してるフリクションライトのピンクとイエローを塗ってみます。黄色は定番ですが、赤系の蛍光ペンはピンクがおすすめ。

 

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  ペンの後ろにもついてますが、別売りのフリクションイレーザーが使いやすいので、フリクションイレーザーで消してみます。

 メモ帳が汚れているのは、ゲルインキペンで書くとどうやってにじむのかテストした直後で、ペン先が汚れてしまったからで、実際はこんなに汚くなりません。うまく撮れなかったのでゲルインキペンでにじんだ写真はボツ。

 水性ペン、ゲルインキペンの上に蛍光ペンを使うと、ペン先が汚れてしまうので注意!

 

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  で、全て消して、色を逆にして引き直してみました。

 下の文字もフリクションで書いてしまうと、消した時全部消えてしまうので、油性ボールペンとの併用はとても便利です。

 

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