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OHTOのミニモシャープペンシルはメモ帳との併用に最適。

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オート ミニモシャープ グリーン SP-505MN-GN

コクヨS&T フリーカットメモ [TidBiT](チビット) A7変形 110X70mm B罫ミシン目入り 80枚 メ-F11W

 先日、OHTOのミニモとコクヨS&TのフリーカットメモTidbiT(チビット)を頂きました。今回はチビットとの組み合わせで使ってますが、ロディアのメモ帳との組み合わせも良いと思います。

 今まではメモ帳はリングノート以外は卓上用と思ってましたが、そんな事もないな、と今回、この組み合わせで持ち歩いて実際に使ってみる事で実感しています。

 最近、あまり文房具の話題を更新してなかったので、今回は久々の文房具ネタ。

 

 ちょうど、A7サイズの縦開き式リングノートが使い終わる所だったので、リングノート以外を使ってみる実験も兼ねて、早速、持ち歩き用のメモ帳として使っていますが、このOHTOのミニモシャープペンシルは、メモ帳に挟めるペンホルダー台紙がセットでついてくるので、メモ帳との併用に便利。

 いままでは、A7リングノートのリング部分にZEBRAの伸縮式ミニボールペンSL-F1を挿して使ってましたが、ミニモシャープペンシルは、それよりも更に細いです。

 チビットは横罫線の代わりにマイクロカット線(切り取り線)が入ってるメモ帳です。実際に使ってみると、イメージよりは書きやすく、マイクロカット部分を罫線として考えず、無地のメモ帳として考えて使っても特に気になりません。

 書き心地に関しても、油性ボールペンで書いた時の書き心地はなかなか良かったです。

 

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 標準的なサイズのペンと比較すると、ミニモシャープペンシルは非常に小さい為、全く邪魔になりません。

 書き心地自体は、流石に小さい分劣りますが、携帯性が重視されるメモ帳用のペンとして考えると、ワンセットで持ち歩けるし、全く邪魔にならないので、もしメモ帳で使うペンに困ってたら、試しに購入してみる価値はあると思います。

 また、チビットに関しては、必要な部分だけをちぎって、付属のメモ入れに入れておけるというのが売りですが、私は、むしろ普通のメモ帳として使っていて、余白をカットする時だけ切り取ります。

 メモは書きなおすのが面倒なので、手帳にそのまま貼っていますが、今までは余白部分をハサミでカットしてたのを、チビットだとそのまま余白部分をカット出来るので便利だと思ってます。

 リングノートと違って、未完了メモをそのまま残しておく様な用途には適しませんが、書いた事を溜めないで、すぐ切り取る様な使い方ならば、むしろリングノートよりも形状的にも場所を取らないので、卓上だけでなく持ち歩きでもなかなか便利だと思います。

 

 

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