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モバイルバッテリーの大容量化に伴う急速充電器の必要性。

この記事の所要時間: 152

スマートフォンの普及により、電池で充電するタイプではなく、5000mAh、10000mAhといった大容量のモバイルバッテリーが主流となってきました。

それに伴って、低価格化が進んでいる為、もし持ち歩き用の外部バッテリーを持ってなければ、安い大容量バッテリーを一個持っておくと便利です。Amazonで2000円しないで買えるものもあります。モバイルバッテリーで大事なのは容量とアンペア数。

例えばiPadは2.1A対応でないと、充電ではなく給電扱いになったり、途方もなく充電にかかったりします。

|モバイルバッテリーと、モバイルバッテリーを充電するACアダプタは一緒に持ち歩く。

これによって、荷物は増えますが、どこでも充電できる様になります。

私は、持ち歩き用に関しては2つ口の2.1A対応小型USB ACアダプターを使用しています。

4つ口とかあっても、総出力が2.1Aしかなければ、iPadを充電したら他の機器は何も充電できなくなります。なので、沢山を一度に充電したければiPad対応の2.1Aとかだけでなく、総出力数、充電できる合計mAh数値に注意して下さい。低価格帯の4つ口充電器にはこのタイプが多いので注意。

USB AC充電器を値段だけで選んでのは禁物です。

新しく出たオウルテックのUSB AC充電器が5.1Aなので、iPadを二台充電しながらiPhoneの充電も可能なので、卓上充電器に最適です。

また、モバイルバッテリーは大容量であればある程、充電に時間がかかる為、こういった急速充電出来る大容量出力のアダプターは必須と言えます。

持ち歩きはコンパクトさ、卓上は出力数で選ぶのがお勧め。

|モバイルバッテリーは10000mAhあればとりあえず安心

まだバッテリーを使い切った事がありません。

基本的にバッテリーは消耗品なので、バッテリーの持ちが悪くなってきたと感じたら、さっさと買い換えてしまいましょう。

そして、バッテリーの充電が面倒くさいと感じない様に、急速充電器、高出力ACアダプター等は一緒に買っておくのがおすすめです。

 

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