iPhone、iPadユーザーから見て、Androidの方が優れていると思った点。

この記事の所要時間: 759

私の現時点でのメインデバイスはiPhone5とRetina iPadから乗り換えたiPad miniですが、リビングにKindle Fire HD、寝室にNexus 7を置きっぱなしにしています。元々はKindle Fire HDが、電子書籍を読むための寝室端末でした。

ちなみにメインPCは15インチRetina MacBook Proで持ち歩き用がMacBook Air。AppleTVも家で二台設置してあり、TimeCapsuleでバックアップは自動化。盲目的だと思われたくないから、自分では認めていないけれども、客観的にみたら、どうみたってApple信者です。

ですが、Kindle Fire HDとNexus 7を購入し、Jelly Bean端末を触ってみて改めてiOSデバイスよりも便利だなと思った事がいくつかありました。

Androidをメインで使ってる人からしたら「何をいまさら」とか「そんなん3.xどころか2.3の頃から出来たよ」なんて事もあるかも知れません。というか元々知ってた事も改めて書いたりしてますが、Nexus 7に関してはいつでも買えるし安いし、iPad miniがいまだに品薄の今だからこそ、忘れない内に書くことにしました。

原則として、iOSデバイスとはiPhoneやiPad、iPad miniの事をさしています。

◆アプリ間のデータ引渡しにOSレベルで対応してる。
iOSデバイスだと対応アプリケーション間でしかデータの受け渡しは出来ませんが、Nexus 7もKindle Fire HDも、例えばブラウザで見てるページをEvernoteにクリップしておきたい、といった事が簡単に出来ます。そんなんiPhoneでもブックマークレット使ったり専用アプリ使えば出来るよ、みたいな意見は不要です。知ってます。やってます。

Evernoteでどんどんクリップしていく感覚は、Androidデバイスの方が便利かも知れないです。パソコンと違ってタブレットなら、てきとーな大勢でネット出来るて便利なので、リビングに置きっぱなしにしてるネット端末はKindleFire HDになりました。

他デバイスのKindleアプリで読みかけのKindle書籍を読んだりも出来るけど、あんまりKindleFireHDではKindle書籍を読まないという不思議現象。Nexus 7やiOSデバイスのKindleアプリで呼んでます。

 

◆電子書籍アプリで書籍購入が出来る。
iOS版はKindle書籍を読むだけ、KindleFire HDは他者書籍アプリの提供なし。
私が利用してたkobo touch、SONY Reader用の書籍アプリが使いたかったのでNexus 7を買いました。

iOSデバイスでは、Appleの規約上電子書籍の購入は出来ません。もちろんSafariからアクセスすれば普通に買えますが、例えばKindle書籍の場合、アプリでの購入はAmazonアプリでも不可になっていて、Kindleアプリも購入済の書籍を読むだけです(読んだ場所や購入した書籍は全て自動で共有される)。

国内のiOSデバイスではKindleアプリしか利用出来ませんが、購入できなくてもいいから、SONY Readerとkobo touchのアプリも出てほしいなあ。後に公開されるかも知れないので、このエントリー記事を後に読んでる方は、試しにApp storeで探してみましょう。既にリリースされているかも知れません。

 ※追記
iOS用のkobo書籍用アプリが現在は日本国内でも公開されています。


私はNexus 7を置きっぱなしにしてますが、8,000円くらいで買えるバックライト付きのKindle PaperWhiteを読書端末を寝室に読書端末として置きっぱなしにするのも良いと思います。なんなら使わなくなったAndroidタブレットをリサイクルしても良いと思います。もちろん、kobo touchでもいいし、E-ink液晶端末では現時点で一番高性能で快適なSONY Readerなどでも構わないと思います。併用は便利です。

余談ですが、E-ink端末で自炊書籍端末として向いてるのは現時点ではkobo touchだと思います。スキャンしたjpegをZIP圧縮して、その拡張子をCBZと替えるだけで、koboでファイル認識してくれて、そのまま読めるのでjegでスキャンしてる人には便利。日本語ファイル名やフォルダは認識しない(と記憶)のが残念。

また、kobo touchは自己責任の改造になりますが、メインメモリにマイクロSDが使われているので、ただ差し替えるだけでは駄目だけど改造も比較的用意です。それが怖いならば、外付けでもマイクロSDHCが使えるので32GBくらいを使うと良いと思います。

 

◆自動アップデート
任意で設定出来ますが、アプリケーションは自動でアップデートされます。あと、賛否両論ですがアプリケーション購入時にパスワードを聞かれません。これはKindle Fireも同じ。

 

◆遠隔でアプリダウンロードが可能。
自動共有の事ではありません。端末が手元になくても、GooglePlayでダウンロード先のデバイスを選択出来て、自動でダウンロード&インストール開始されます。

 

◆マルチタスクボタンが便利。
まず、最近のAndroidタブレットは電源や音量キー以外の物理的なボタンがないものが殆どです。多分。液晶下部などにアイコンが光ってて、そこをタッチする事で操作します。iPhoneでいうホームキーもないですが、特に操作に困るといった事はありません。

OS 2.xの頃、設定ボタンだった部分がマルチタスクボタンになっています。押すと直近で起動したアプリ一覧が表示されるので、切り替えが楽。設定ボタンは右上に移動してます。Nexus 7しか知らないので違ったらごめんなさい。

 

— オマケ —

関係ない話だけど、ここへたどり着いてる単語検索を参考に、いくつかリストアップしておきます。興味ある方はページ内検索か、カテゴリーで選んで過去エントリーも参照してみて下さい。

 

◆画面キャプチャー、スクリーンショットの操作方法。
Nexus 7は、電源と音量下げる方ボタンを同時押しで、暫く待つ画像が保存されます。これはKindle Fire HDも同じでした。
iPhoneと同じ操作、電源ボタン+ホームボタンで出来る端末も中にはあります。

◆Kindle FireはAndroid端末ではないと考える事が大事。
いつもしつこいくらい書いてますが、念のため記載しておきます。Kindle Fire、Kindle Fire HDはAndroidタブレットではありません。OSがAndroidベースというだけ。

アプリマーケットも違うので、Android端末を持っていても共有はされず、アプリ数も少ないです。Google関連サービスアプリも全てありません。なので、これはAmazonならびにKindleタブレットだと考えましょう。ブラウザも独自ブラウザで、少し癖があるので慣れるまで操作に苦労するかも知れません。

また、Androidデバイスについてる3つのボタン。ハードウェアで備わってないのはGalaxyTab7インチ等も同じですが、常時つきっぱなしになってる訳ではなく、スライド式で普段は隠れているので、そこら辺の操作性は慣れるまで苦労するかも知れません。Nexus 7は常に表示されているので迷う事はないと思います。操作感も悪くないです。

更に言うと、音量ボタン、電源ボタンの物理ボタンも、出っ張ってなく平面なので暗闇でも暗闇じゃなくても目で確認しないと押せなくて不便。ですが、Kindle Fire HDも自分なりに便利に使ってるので、また改めて何か書くと思います。

 

◆kobo touchの修理は原則、新品交換らしい。
昨年kobo touchからSONY Readerに乗り換えた時は、故障したからサポートに電話したら、楽天カード会員だかにはただ配りしてるくせに(私も楽天カード所持してて、会員ランクはプラチナ)、7,200円一律でかかりますみたいな事を言われたので、その場で捨てる決意をしてSONYのReaderを買って帰った事がありましたが、この時もE-ink液晶は文字が読みやすくていいなと思いました。あとは純粋に色々と試したかったというのも大きかったため、SONY Readerを買ったというのもあり。

双方比較で、現時点ではSONY Readerが群を抜いて高性能で使いやすかったですが、バッテリーが何週間も持たなくても良いので、もう少し処理能力に優れてるE-ink液晶端末が出たらまた買うと思います。

 

◆更にどうでもいいお話を最後に。別にApple製品に固執している訳ではない。
使いたいソフトシンセがあったので、一時期音楽制作環境はWindows自作機(最終的にはWindows7 Pro 64BITのQ9550sマシン)に移行してたくらいで、環境にこだわらず思い切って切り替えてしまう事も多々あります。

好奇心に逆らわない様にしてるというのもありますが、私は探究心が人一倍強いらしく、一度興味が湧くと自分が納得できるまで追求しないと気がすまなくなる性分なので、用途限定で買った筈の端末に対して、もっと使い込みたいという欲求が芽生えて来ました。

 

This entry was posted in Android, Apple、iPhone、iPad、Apple Watch, IT, Kindle Fire HD / HDX, Nexus 7, ガジェット, レビュー, 自炊(書籍スキャン), 電子書籍リーダー. Bookmark the permalink.

One Response to iPhone、iPadユーザーから見て、Androidの方が優れていると思った点。

  1. Pingback: タブレットは読んだり見たりする端末。入力デバイスとしては不向き。 | m3k.biz

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。