先月、インフルエンザになった時にオーディオブックの良さに気付きました。最初に購入したのは、オーディオブックアプリです。
既読書籍のオーディオブックしか持っていなかったので、今度は未読書籍のオーディオブックを購入して見ようと思い、大半のドラッカー書籍を翻訳してる上田 惇生さん著「ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて」を購入してみました。
購入したオーディオブック販売サイト「FeBe (フィービー)」は元々知っていた訳ではなく、単に検索して一番上のサイトにアクセスしただけです。Google検索上位の優位性。ですが、高音質、低容量、分割ファイル、倍速音声版など様々なデータで提供されていて、いつでも再ダウンロードが可能なので、なかなか便利です。
◆聞くことを意識せず、流しっぱなしにしてるだけでも効果あり。
最近、移動中や電車内、例え本を読みながらでもオーディオブックを再生しっぱなしにして聞き流しています。こんなテキトーな聞き方で意味あるのかと思いましたが、不思議なもので、本を読みながらだとか、寝る前だとかに聞いてると、テキトーに流し読みする程度には頭に入ってたりします。
もちろん、意識して聞こうと思って流してる方が、頭に入ってきますが、意識しないで聞いてるだけでも、思ってた以上に効果があってびっくりしました。
最初は本を読みながら流しっぱなしにしても、全然音の方は頭に入ってこないので、意味ないだろうと思ってましたが、繰り返し繰り返し聴き続けてると、ふとしたタイミングで聞き覚えのある部分などが、一気に言葉として頭に入ってきて、初めて意味があるんだと気付いて、意識的に聞ける時には聞く様になりました。
そういった聞き方の場合は、周囲が騒がしい時の音消し程度の感覚で十分。
◆オーディオブック販売サイトFeBe(フィービー)について。
耳で読む本?「オーディオブック」詳しくはこちら!
「Febe(フィービー)」は、カテゴリー別に様々なオーディオブックを取り扱っていて、数は少ないですが定期番組配信も行なっています。
クレジットカード決済なので、ほぼワンステップに近い形で購入出来ます。
購入後は即ダウンロードリンクが表示されます。簡単!
あと、Febeでは書籍も購入出来るらしく、オーディオブック購入後にリンクが表示されるんだけど、いちいち探さないで済むと考えると便利かも。
Amazonで探したりする事がそれほど大変だとは思わないけど。
データ形式はMP3で、低容量版、高音質版、倍速版、分割版と様々な形式が用意されていて、マイページからいつでも再ダウンロード可能。
面倒くさいのが嫌いなので、最初にクレジットカードを登録しておけば、簡単に購入出来て、データ形式もMP3なので、iPhoneやMP3プレイヤーに入れるだけ。なにより倍速版や分割ファイル版が最初から提供されているのも気に入りました。
オーディオブックというと書籍より高いイメージがありますが、書籍より安価で販売されているのも良いなと思いました。
◆特別会員制について。
特別会員になると、特別会員限定の書籍がもらえる他、好きな本が無料ダウンロード出来るチケットが毎月貰えます。
月額980円(三ヶ月目以降は1,280円)のゴールド会員は毎月1冊好きな本がダウンロード出来る有効期限二ヶ月のチケット
月額2,400円のプラチナ会員ならば毎月2冊好きな本がダウンロード出来る有効期限三ヶ月のチケットが毎月貰えます。
欲しい本が複数冊あるならば、特別会員になった方がお得かも知れません。
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ドラッカー入門―万人のための..
- 上田惇生
- 定価:1680円
私がオーディオブックを利用して良いと思った理由に関しては、電子書籍読書が本格的に定着した時の過去エントリーでも少し書いてます。
参照→インフルエンザ療養中に習慣化した事。
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