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ブックスタンド(書見台)の効果は絶大

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ブックスタンドはもっと高価なんだと思ってたら、色々な人がおすすめしてた商品を調べてみたら、そもそも安かったので即購入したのが昨年。以降、大活躍してます。

 

私が使ってるのはエレコムのEDH-004という型番の製品で、1000円くらいでした。

読書中に気になった事とかわからない事など、どんどんメモしていくので、片手で書籍を持ちながらメモするのと違い、固定しておけるので便利です。これが何千円もしたら要らなかったけど、1000円くらいならばと購入しましたが大正解。勉強をしてる時などは、ノートを広げっぱなしで使えるのも良いです。

冒頭の写真はB5サイズのプレミアムC.D.ノート通称紳士なノートという、私が世界一書きやすいと思ってるアピカのノートです。いわゆる滑る紙で、パーカーのインジェニュイティで書いた感覚は最高です。

今回はたまたま色々な人がおすすめしてた製品が安価でしたが、元々、新しい分野の品は安いものを買って色々試してから、自分が欲しい機能に特化した品を改めて買ったりするのが好きなので、欲しい機能がある場合などの買い替えや書い増しは躊躇しません。

最近ではプリンターがそうです。結果的にドキュメントスキャナも買い換える事になりましたが、プリンターはピンポイントで欲しい機能等を検討して買い換えてます。元々、モノクロレーザープリンターを使っててそれは今でも使ってますが、もう一台はWi-Fi対応のカラー複合機です。

話は戻ってブックスタンド。本をロックする部分の形状や、もうちょっとスリムな品に買い換えようと思ってます。物自体を知らなかった頃よりは、使い勝手などもわかってきているので、まずはお試しでエントリーモデルを購入して、自分の欲しい機能に特化した製品に買い換えるのは、結果として自分が本当に欲しい物が買えたり、本当に使いこなせる製品が買える確率が極めて高くなるのでおすすめです。

最初から高価なプロフェッショナルモデルを購入して使いこなせなかったり、自分が求めてるものと違ってたら目も当てられません。もちろん、訓練で使いこなせる様に努力してスキル習得するという選択肢もありますが、よほど興味がない限りは面倒臭くなって放置します。高価な物を放置して数年後無価値のゴミとして処分されるのが一番、無駄。

この辺りの方法論に関しては解説をし始めると長くなるので、この辺りで。また改めてまとめます。

まだよく調べてないのですが、ライト付きのブックスタンドで使い勝手良さそうのがあったらちょっと欲しいかも。暗い所ではあんまり電子版以外の本を読まないけど。

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