最近はモバイルバッテリーの発火事件の影響かPSE認証品や、Ankerのモバイルバッテリーなど信頼あるメーカーのバッテリーしか買わないという人も増えてきました。
もし今でも安価なモバイルバッテリーを買って使ってる人がいましたら、突然発火する事件も多発してるので信頼出来るブランドの品かPSE認証の品を使いましょう。過電圧保護や異常な発熱などの際に制御がかかって充電が停止する機能がついてない安価なものは危険です。
ちなみに今回紹介するモバイルバッテリーは同時に二台充電出来て、緊急時やキャンプ時などに向いてる製品ですが、過充電防止でフル充電後に自動停止します※商品説明文より
先に説明するとソーラー充電は緊急用で200mAh/時間しか充電されない為、普段はUSBで充電しましょう。また、防水といってもお風呂での使用を推奨するものではありません
※充電しながらスマホを使ってお風呂に落として感電死したケースもあるので注意
下に続く
バッテリーのスペック
電池タイプ:リチウムポリマー電池
材料:ABS+PC+シリコン
容量:10000mAh
ソーラーチャージャー:Max.5V 250mAh
入力:DC 5 V / 2.0 A
出力:2x DC 5V/2.1A
サイズ:140 x 78 x 20mm
正味重量:254g
モバイルバッテリーの充電はマイクロUSBで行いケーブルは付属しています。
充電は2.1A×2なのでiPadを2台同時に充電できます。iPhoneとiPadを同時に充電した場合も、iPhoneは急速充電になる筈です。
2019年1月時点の現行モデルでiPhoneは1A、iPadは2.1A必要。
・バッテリーは何でも良い訳ではなくアンペア数も大事
今回紹介してる製品は2.1Aが二個と商品説明に記載されてますが、同様の製品で片方が1A、もう片方が2.1Aの製品や、1Aと2Aの2つでiPad充電には0.1少ないモバイルバッテリーも多いので注意。どちらに挿すか確認しておきましょう。間違えやすい場合はケーブルを挿すUSB部分にシール等を貼っておくと便利です。
ちなみにA=アンペアが足らない場合、大体が充電時間が長くなるだけの筈ですが、大きく違う場合も含め、このアクセサリーは対応してませんとなり充電出来ないなんて事もあるかも知れない為注意が必要です。
ケーブルもちゃんとした物を使った方が適切に充電される
iPhoneの充電ケーブルも100円ショップでも売られていますが、粗悪なケーブルも中にはあるので、無駄に時間がかかったり充電容量をロスしてしまったりする事も多いので、ケーブルはちゃんとした物を使いましょう。
私は10cmの短いケーブルはAmazonブランドを持ち歩き用で数本買って、長いケーブルもAmazonかAnkerのケーブルを使ってます。すべてApple MFi認証品。
Apple MFi認証されてないケーブルはOSアップデートで使えなくなったり、粗悪品が多かったり、そもそも充電専用だったりするので、基本的に使いません。
Apple純正のLightningケーブルは付属品を使う程度で買う事は殆どありません。
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