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多機能HDMI切替器 4K 60Hz HDR対応セレクター2019年度版

この記事の所要時間: 231
2019年1月5日追記。
例によってたくさん買うという力技で色々と詳しくなってきました。
PS4ProやXBOX ONE Xのように4K 60Hz対応の場合、現時点では下記製品が唯一の選択肢に近いです。私は光端子も必要な為、この機器がベストチョイスでした。4K対応だけでなく60Hz対応やHDR対応かどうかも必ずチェックして購入しましょう。

 4Kモニターを買った関係で周辺機器も4Kに切り替えてますが、HDMIセレクターも4K非対応だった為、4K対応セレクターに買い替えました。今までは4入力1出力でしたが、今回は5入力1出力で、サラウンドスピーカー接続に光端子を使ってるので、今回も光端子付を選びました。

下に続く

そもそもセレクターなんて安いやつでいいんじゃないの?

 そのとおりですが、私は外部のサラウンドスピーカーに光端子で接続してるため、光端子付きを購入してます。Bluetoothスピーカーは複数機器で使う場合、ペアリングが面倒なのでこういった用途では使ってません。

 Blue-rayプレイヤー、Apple TV、Fire TV stickだけで既に3つ埋まってる為、個人的には良いタイミングでした。余談ながらiMacとWindowsノート(どちらも主に音声出力用途ですが一応サブモニター出力用途も)を接続してます。

 普通に切り替えるだけだったら1,000円くらいでも4K対応があるのでそちらにしましょう。

具体的にどういう人に便利なのか

・ステレオサラウンドに光端子もしくはアナログでスピーカーに続したい人

 これは主にゲームや映画用途だと思いますが、単純に4Kテレビに買い替えたのならばバー型のスピーカーも買うとより効果的だと思います。安いやつならば2ch式で1万円以下、7.1chバーチャルサラウンドでも1万円台であってテレビの下に置くだけなので手軽です。

 念の為説明すると、どちらもBluetooth対応なのでテレビだけで使うならば、光端子での接続とか不要ですが、私は様々な機器で利用しているためペアリングやペアリング解除などいろいろと面倒なので私は多機能HDMIセレクターを介して使ってます。

 最近の機器はだいたい機器→スピーカー→テレビという接続がHDMIだけで出来るはずなので、HDMIのINとOUTがついてるサラウンド(スピーカー)を使ってる場合は光端子で接続しないでも大丈夫です。下記リンクのYAMAHA製品はHDMIのINとOUT両方ついてます。

・手軽にアナログオーディオケーブルでコンポに接続したい
 これもまた音周りの用途ですが、光やHDMIじゃなくても普通にRCA端子(標準ではなくコンポやDVDプレイヤーなどに普通についてるミニ端子)がついてるので、いわゆる赤白のオーディオケーブルだけでコンポに接続も可能です。

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