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簡単に諦めない

この記事の所要時間: 239
一度のミスを恥ずかしがり、自分のプライドを保つためにやめる。これは逃げです。逃げるのは悪い事ではないけど、失敗から経験しない人間は成長しないし、そのまま歳を重ねるとどんどんエスカレートして、そもそも敬遠されてしまったりするので、早い段階で気づく必要があると思います。

それこそ気づいた時が始める時なので「遅い」と悔やむ暇があったり、諦めるくらいなら「遅くても始める」事。諦めない事が大事。

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簡単に諦めない準備が大事

これは本当に継続して大丈夫なのだろうかという思考、ビジネスならば金銭的体力。この辺りを見切り発車すると、諦めたくないのに諦めなければならないなんて事にもなりかねません。

ですが、時間の方が大事な場合も多く、実は失敗してもいいからはやく始めた方が良いというのが大半なので、失敗する体力を持った人が有利。
そこで、失敗する体力がない人がどうするかと言ったらやはり頭をつかったり、細かいミスで軌道修正したり。ですが体力の差はもうどうしようもない。
お金をたくさん持ってる人が何度も失敗出来て、沢山経験出来るから有利なんて当たり前。これを羨ましがったりひがんだりして、どうせ出来ないからと諦めるくらいならやるべき。
基本的に打席に立たない勇気なんていうものは、沢山経験してる人がとある特定の事に時間を集約させた方が良いときとかに当てはまるようなニュアンスなので、打席に立てるなら立つべきです。打席に立たなければ出塁する可能性は0。一流バッターでも7割失敗するし、年間30本塁打も打てば超一流と呼ばれる存在。
そのくらい実はミスとは世の中にあふれてます。

迷うくらいなら即行動の盲点

私は常日頃から、考えられないならまず行動すべきだと思っています。「まずじっくり考えなくては」なんて言ってる人に限って何も考えてないし、結局なにも行動しないので、そういう人たちと同じになってはダメという意味では正論ですが、金銭的不安を抱えてるのにそこを考えないとか、問題を考えないことにするのと、迷うくらいなら即行動というのは別物です。

世の中は人を騙して夢見させる事で利益をなしている人は多く、例えば本とかでも綺麗事のみを並べて問題点には触れないとかも多いですが、真実は基本的に受け入れられないので、基本的に鵜呑みは禁物。


そういう意味でもネットメディアすらも個人の趣味や善意などではなく、ビジネス優先の時代なので、個人発信のネットメディアも鵜呑みは禁止。

もっとも個人発信のネットメディアを鵜呑みにする人はあまりいないと思うけど。

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