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安価で高性能なペンタブレットDeco01を買ってみた

この記事の所要時間: 213

 絵を書く事は殆どありませんが、ジャケットデザインやロゴデザインなどをする事が多く、それらは全て最終的にデザイナーに形にしてもらっています。

 その上でA4スケッチブックに太マジックで描くというスタイルをずっと続けてましたが、あまりにもアナログすぎるので、iPad+Appleペンシルでも試してみましたが、iPad Proの大画面とかではないのでどうもしっくり来なかった為、試しに買ってみました。

下に続く

とりあえず買ってみるのに最適

 なおペイントソフトはiPadもMacもMediBang Paintを使ってます。無料です。

 作業エリアが小さすぎず、ショートカットボタンがあって、充電不要で、安くて筆圧感知が細かいものを選んで買ったので、そんな難しい事を考えずいきなり描き始めて、気が向いたタイミングで本体機能を覚える(ショートカットキーの位置とか)といった程度の使い方しかしてませんが、個人的に不満はありません。

 むしろ私自身筆圧が弱すぎる為、ここまで筆圧感知が良くなくても良かったのかなとも思いましたが、それはソフトの設定で調整も出来るし、私のような無知が0から使うのに最適だと思います。安いし。

 私に関して言うと大した事に使ってないし、これ以外に買い換える事はもうなさそうだなと思ってます。

買いか?

 ペンタブレット持ってないならば買いです。値段以上の価値があると思います。

 世の中には安いなりだなと思う物は多いですが、何も知らない概念に対して「安いなりだな」と思えてしまう品も多い中、全く知らない概念に対して「値段以上の性能だな」と思えるくらい安価だと思います。

 例えば安い加湿器は単機能でタンク部分もシンプルですが、高いものはタンクを固定する部分もしっかりしててタイマー機能がついてたり高性能。というように全く知らないものでも触ったらすぐそういった事がわかるけど、このペンタブレットは値段の割に便利だなと一番最初に思って、少し使ってみてる現在もそれは変わりません。

 絵を描く人、デザイナーの方がこれを使って便利かどうかは私にはわかりませんが、高価なペンタブレットを買おうとまでは思いませんでした。

 そういう意味でも初めて買うペンタブレットに最適なんじゃないかなと思います。そのまま使い続けるもよし、ステップアップで有名ペンタブレットを買うのもよし。

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