Android版のDropboxはテキストエディッタを内蔵しているので、任意の場所で「新規テキストファイル」を選ぶことで直に文章入力できます。
私はAmazonタブレットFireにインストールして使ってますが、Dropboxのサイトで直接ダウンロードする事で、GooglePlay非対応のAndroidタブレットでも利用できます。
iPhoneでは標準のメモ帳を使う事で、MacやiPad等と共有させてて、本来はこれが一番便利なのですが、iOSではマウスやタッチパッドは使えず、日本語入力も標準のもの以外は外部キーボードで使えない為、今はFireを文章端末として使えるか、タッチパッド付のBluetoothキーボードと一緒に持ち歩いて使っています。
今のところ、MacBookを持ち歩かなくても文字入力に関しては問題なく利用できています。
これはFireではなくAndroid端末全般や、Windowsタブレット等にいえる事ですが、やはりタッチパッド付のキーボードが使えるのは便利。
ドロップボックスを起動させたら、作りたい場所で右下の+をタッチするとサブメニューが出てきます。この写真の様に横向きで使ってると、はみ出る場合がありますが、サブメニューは上下に伸ばせるので、調整して下さい。
ここで、テキストファイルの新規作成。
既に編集中のファイルがあるならば、そのテキストファイルを選択。
この様にドロップボックスに搭載されてるテキストエディッタが起動します。
右上の…をタッチすると、保存と終了が選べます。
保存を選んだ場合は、ファイルネームを聞かれるのでファイルネームを入力すれば終了。
パソコンは自動で同期とられますが、他のタブレットやスマホの場合はドロップボックスアプリを起動して手動でダウンロードする必要があります(ファイル一覧自体は起動の度に自動更新されるけど、実際にダウンロードされてる訳ではない)。
Evernoteを始め、他にも色々な方法がありますが、今のところ個人的にドロップボックスが一番手軽な為、iOS同士やMac⇔iOS以外の共有をさせたい場合はドロップボックスで統一しています。
余談ですが、スクリーンショットもiOS以外はドロップボックスのカメラアップロード機能を使って自動共有させています。
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