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困ってる時に助けてくれない様な人を助ける必要はあるのか?

この記事の所要時間: 238

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その必要はない。

ですが、そう簡単にはいかない理由があるからこそ、悩む人も多いんだと思ってます。仕事、家族等々。

損得勘定で得が多いから我慢してる様な場合でも、実はそこまで得ではない事が多いので、あらためてよく考えてみましょう。

後述しますが、死ぬほどつらいと思うならば、逃げる、やめる、切り捨てる、こういった事も、自分を守る為には大事です。


◆「自分にとって」どうなのかが大事

道徳教育や物語では、性善説を良しとしていますが、やはり世の中は「自分にとっての善人」ばかりではないので、自分にとって嫌なことばかりしてるくせに都合の良いときだけすり寄ってくる様な人間など要らないと思ってます。

人間の性格は人間の数だけあるので「自分にとって」というのが大事で、一般論なんかどうでもいいとも思ってます。

◆意識してやってるかどうかなど無関係

人が困ってる時は知らん顔して、いざ自分が困ると平気で頼ってくる人間は沢山います。

ちょっと言い方を変えて、意識してるかしてないかに関わらず、世の中、最大限に利用してくるクセに自分は何もしないという人も沢山います。

・意図的に人を利用する人
・意識してないけど結果的に人を利用する人

意識してない方がマシの様に思えたり、逆に意識してない分タチが悪いと思えたりするかも知れませんが、どちらも同じです。

◆感謝どころか迷惑がられてる可能性もある

何をしても感謝されないのならばやっても無駄ですが、善意の行動でも迷惑がられてる可能性があります。

ある人が同じ事で感謝しても、ある人は迷惑に感じてるといった事もよくある話ですが、自分に無償奉仕して当然だと思って感謝などしない人も存在します。

世の中色々な人が居るので、価値観が合わない人との共存は無理だというのが持論。

◆損得勘定よりも大事な事

何も感謝しないような人間に奉仕し続けなければならないのは、何か理由があるからです。わかりやすく言えば損得勘定で得が多いから我慢してるだけ。

もしそうじゃないなら、そんな奉仕やめて大丈夫。

人生、楽しくないと苦痛でしかないし、どんな事でも楽しいと思える様になればこっちのもの。勉強でも仕事でもなんでもそうだと思います。

当たり前の事だけど楽しい事は苦痛じゃないのでずっとやってられる。

◆死ぬほどつらいなら逃げて良い

これも定期的にいってる事です。

損得勘定を考えずに、嫌な事から逃げるのも結局は自己責任だから悪くないと思いますが、別の道を選んだとしても今と同じ、もしくはそれ以上でないと意味がないと思ってます。

でも死ぬほどつらい嫌な事ならば、逃げてもいいと思うし、死ぬくらいだったら他にいくらでも楽な道はあるし。あると思う、じゃなくてある。断言。

逃げて別の道を選ぶ場合、今と同じもしくは今以上でなければ意味がないと思ってます。嫌な事から逃げ続けるだけだと周りから人が居なくなるだけだし。

なので、逃げた後は必ず新しい行動をしないと駄目だと思ってます。

 

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