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映画『エンド・オブ・ザ・アース』を鑑賞 ※誤字にあらず

この記事の所要時間: 159

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『エンド・オブ・ジ・アース アポカリプスの戦い』でも『エンド・オブ・アース』でもなく、『エンド・オブ・ザ・アース』です。TSUTAYAレンタルオンリーの作品。

「TSUTAYAだけ!」レンタルは日本ではあまり観られない国の映画とか、ビデオスルー作品とかが多くレンタルされてますが、無名の良作やB級作品が入り交じってて個人的に結構好きです。

TSUTAYAレンタルオンリーに限らず、有名作に模した邦題が付けられてる怪しげな作品は昔から好きで、大概は外れなのですが、ついつい観てしまう。

 ◆エンド・オブ・ザ・アース

原題は『Rapture-Palooza』です。

エンド・オブ・ザ・アースは邦題で、敢えてなのはわかるけど、言葉として間違えてるのに敢えてこの名にする勇気は凄いと思いました。

だって、「英語わかってねーだろお前馬鹿かよ」って絶対にツッコまれるし、それも踏まえた上で、名付けてるだろうし。

これってTSUTAYAが名付けてるのかな。

念のため説明すると「The」は先頭の言葉が母音(アイウエオ)の場合は、ザではなくジと発音するので、「エンド・オブ・ザ・アース」は英語の間違い。文字ではなく音なので注意。

そういえば昔、鈴鹿に行ったら「ザ・イングリッシュ」という名前の英会話スクールがあったけど、まだあるのかな。色々とステキ。

・映画について

結局の所、タイトルありきの作品だと思うので、個人的には「ザ・アースってなんだよ」というのが全てでしたが、簡単に説明すると、黙示録を題材にしたパロディ映画です。80分くらいの映画。

巨大隕石、血の雨、バッタ、とか。サタンとの戦いもあったりするけど、これら全て何も知らないで観ると完全に意味不明だし、それに対する説明も特にないので、面白くないのがウリのショートコント集みたいに感じますが、説明があったとしてもそんな感じかも。

わざわざ調べたりする必要はないと思うけど、ヨハネの黙示録ではなく「黙示録 大予言」とかで検索するといいかも。

・ツタヤオンライン「エンド・オブ・ザ・アース」 http://www.tsutaya.co.jp/tty_cate/dvd/tcm/20140520/end_earth.html
レンタル

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