失敗なんてして当たり前だし、なんなら野球の打率よりもホームラン打つ確率よりも「成功の確率」って低いと思ってます。 何に対してという訳ではなく、何事にも言える事だけど。
◆プロ野球の打者は三割の成功で一流
野球だと三割近く打てたら一流選手だし、年間30本近くホームラン打てたら一流のホームランバッターだと言われますが、そんな一流選手すら失敗の方が多い訳で。
失敗したら終わり、失敗したら格好悪いと考えず、失敗して当たり前だから、失敗しまくって次々と試して成功すれば良いと考えてれば、いつかは成功します。
それこそ確率論。
だからこそ、失敗したら違う方法論を試す必要があるし、失敗したけど同じ方法論で行きたいというのであれば、何が失敗だったのか分析した上で、同じ方法論でもアレンジを加える必要が出てきます。
何にせよ、たった一度の失敗で挫折だと思わない事です。
強いのは継続。
継続に必要なのは諦めない心です。
◆大事なのは失敗を分析して反省する事
大事なのは、失敗を反省点として分析する事です。 これを怠ると同じミスを繰り返す様になります。それこそ無駄。
・ミスを馬鹿にする人間は不要。切り捨てて良い。
失敗も貴重な経験ですが、失敗を馬鹿にされて傷つきたくないという気持ちがどうしても捨てられない人は、そういった馬鹿を切り捨ててしまうのも手段の一つです。
自分より優位に立ってる人間を僻んで足を引っ張ったり、ミスを馬鹿にする事でストレス発散させようとする人間は大勢います。
そんな人達のくだらない道具に成り下がる必要はないので、もし、そういった雑音が気になるならば、そういった雑音をどんどん切り捨てていった方がまだマシだと思います。
・他人の悪意に惑わされて、諦めない。
未熟なうちは馬鹿にされても仕方ないと思えれば楽だけど、失敗が続くと、ついつい諦める心が芽生えてしまいがち。
失敗に対する屈辱感、嘲笑される不快感。
こういったものは誰しも少なからず持ってると思いますが、そういったものは無理に我慢する必要はないです。
悔しい時は目一杯悔しがれば良いし、笑われたら怒れば良い。
もしくは笑う奴を切り捨ててしまえば良いです。
そういった事に対する忍耐力だの悪意に負けない心だのは、持てるなら便利だと思うけど、簡単に得られないから人間は悩む訳で。
・耐える根性など不要。諦めない心にも根性は不要。
継続する熱意と、失敗を反省する気持ちさえあれば、根性論、精神論の類いは、さほど大事ではないです。
成功率が低そうな事こそ、失敗と反省が大事になってくるので、メンタル面を保つのは大事だし、失敗が減ってきたり成長が見えてきたり、成功すれば、他人の悪意や嘲笑は全く気にならなくなります。
自分に自信を持つには、やはり経験を積んだり成功するしかないので、その為に最も大事なのは、継続。
繰り返しますが、諦めない心が大事です。
頑張るという言葉をはき違えない様にしましょう。
諦めず継続
失敗点を改善
頑張るならば、その二つだけで十分。
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