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『自分を褒める努力』と『自分に怒りすぎない努力』は大事

この記事の所要時間: 120

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自分の事を過大評価するのも考え物ですが、もっと駄目なのは自分の事を過小評価する事です。

日本人特有の謙虚さという概念も大事な要素ですが、自分を低く見積もって卑屈になるくらいならば、多少盛った自己評価で堂々としてる方が良いと思います。

その方が、その盛った部分を事実にしようと自然と頑張れるし。

結局の所、そういった事も自信が大事になってくるので、その為にも自分自身はどんどん褒めてあげましょう。

自分の事をけなす事で鼓舞する人も居るかも知れませんが、怒りをバネにという意味だったとしても、自分自身で怒らせる必要はないので、自分の事を一番褒める存在は自分自身で居てあげる事が大事です。

当たり前のこと、当然のことだったとしても、疲れたり大変だったりしたならば褒めてあげましょう。

例えば単純な事で凄く疲れたとして、この程度の事も出来ないのかと自分をけなすよりも、単純な事でも疲れてしまうくらい疲労がたまってるのかも……と考えた方が良いし、悪く捕らえるくらいだったら、良く捕らえた方がずっとマシです。

要は考え方なのですが、そういった小さな部分でも自分の事を褒めてあげる事で、くだらないストレスをためない様にしましょう

ただでさえ世間はストレスがたまりやすいので、自分自身が自分にストレスをためる存在にならない様にすべきだし、むしろそういった事にこそ最大限の努力をすべきだと思ってます。

自分に甘くするのではなく、自分に優しくしましょう。

 




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