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iTunes、iBooks、App Storeは家族間共有が可能

この記事の所要時間: 110

App Storeでアプリ、iBooksで電子書籍、iTunesで音楽を購入した場合、iCloudファミリー共有設定をしてれば家族間で共有出来ます。最大5人まで家族を招待できます。

iPhoneから設定→iCloud→家族→家族を追加から、Apple IDメアドを入力する事で簡単に設定できます。

クレジットの支払い設定も同じく「家族」の所で設定可能です。「親」「保護者」といった設定も可能です。

親子、兄弟、夫婦など家族間で同じ曲やアプリを買わなくても良いので、もし家族間で共有したい人はこれらAppleのサービスを利用するのがおすすめです。

個人的にはKindleを持ってたり、Amazon ミュージックストアはMP3だから取り扱いが手軽だったりとかで、Amazonの各種サービスが好きなのですが、これも人それぞれだと思うので、自分にあったものを選びましょう。

iCloudファミリー共有は、単純に購入したものの共有だけでなく、ファミリーオーガナイザー(いわゆる親、管理者)が、購入を許可したり拒否したり出来るので、子供のアプリや音楽購入管理をしたい人にもおすすめ。

問題点があるとすれば、クレジットカードの支払いも共有化されてしまう事。未成年の人ならばiTunesカードを購入して登録してるだろうから、そういう人はそのままで問題なしです。

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