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ATOK for iOSのフルアクセス許可する方法

この記事の所要時間: 231

ATOK for iOS

ATOK for iOSを使用するには、フルアクセス許可にする必要がありますが、例えばiOSユーザー辞書からATOKに辞書をコピーする段階で、もしフルアクセス許可になってなかった場合、手動でONにする必要がありますが、その方法は書いてありません。

設定→一般→キーボード→再びキーボード→ATOK→フルアクセスを許可

と、辿るだけで、普通に使ってれば勝手にOFFになる事もないけど、何かの拍子や操作ミス等でOFFになってしまった時、もしくは何となく好奇心でどこにあるんだろうと探したくなった時の為に説明しようと思います。

ちなみに私は好奇心で見ようと思ったけど、どこにあるのか忘れてなかなか辿りつけなかったので、この説明をしようと思い立ちました。


ATOK for iOS
1,まず設定を開いて一般を選びます

 

ATOK for iOS
2,次に下の方にスクロールさせてキーボードを選択

 

ATOK for iOS
3,再びキーボードを選択

 

ATOK for iOS
4,ATOKを選択
ATOK for iOS
5,フルアクセスをON

 

以上です。

◆複数端末で辞書共有出来るATOK Syncは便利

今はATOK Syncも対応してMacとWindows両方のATOKとユーザー辞書がオンライン共有される様になりました。なので今までGoogle日本語入力を使ってたのをATOKに乗り換えてしまいました。

・ATOK Passportなら月額286円でATOKが最大10台利用可能に

ATOK Passportという月額286円(税別)で、ATOKの最新版がMac、Windows、Android等の各種端末が最大10台まで登録出来るサービス(同時利用せず、個人使用に限る)もあります。※iOSは非対応

https://www.justmyshop.com/products/atok_passport/

◆WindowsユーザーはATOKではなく一太郎がおすすめ

金額に言う程の差はないしKindle書籍作成とか校正で便利なので、Windowsでは一太郎を購入し、MacはATOKを購入しています。

一太郎は常に最新版じゃなくてもいいかなと思ってるので、この前ATOK 2015が出たし、ATOK Passportに切り替えようか検討中です。そうすればiOSは使えなくてもMacもWindowsも両方使えるし。

もし新規でWindows版を購入検討しているならば、大して金額変わらないしATOKとワープロがセットになった、パッケージ版の一太郎がおすすめです。少しでも安い方が良いならばダウンロード版。

ちなみにMac版は2015年3月15日現在ではATOK 2014が最新版一太郎はありません

ここでは触れてませんがKindle Fire HDシリーズ用ATOKやAndroid版ATOKもあります。

ATOK全シリーズ一覧


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