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1万円くらいで買える激安10インチタブレットが手軽

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 厳密には9.7インチとかだったりする事が多いですが、GooglePlay対応で、Android 4.xのタブレットが1万円くらいで出回り始めてます。

 軽量ではないので、持ち歩きには適さないかも知れませんが、持ち歩きは7インチ、室内専用で10インチクラスのタブレットという使い分けは便利なのでおすすめです。

 こういう安いタブレットの利点は、雑に使ったり持ち歩いたりして本体が傷ついたりしても惜しくない事。ただし、液晶面が傷つくと嫌になるので、液晶面を保護する為に、何らかの布とかに入れておくのはいいかも。こういう用途の場合、ファッション用途以外ではカバーは重くなるだけなので注意。

 液晶が傷つかないために保護フィルムを貼るのも悪くないですが、保護フィルムがないほうが液晶が綺麗だったり、感度がよくなったりするので、そのまま使うのがおすすめ。

 スマホもAndroidを使ってる人は、GooglePlayに対応してれば、購入したアプリはそのままタブレットでもダウンロードして利用出来るので(対応してれば)、便利です。

 最も、GooglePlay非対応でも、Amazon Androidマーケットや、1MOBILEMarket等をインストールして利用すれば、さほど不便はない気がします。他にAndroid端末を持ってない人や、Kindle Fireシリーズを利用してる人は、むしろそっちの方がアプリの共有化が出来て良いかも。

 Kindle Fireと違って、Androidタブレット最大の利点は、Bluetoothマウスが使えるという事です。現時点ではiPhoneもiPadもマウスは使えないので、マウスが利用できるというのはAndroid端末のメリットかも。

  タブレットを立てかけるスタンド、Bluetoothキーボード、Bluetoothマウスがあれば、パソコンの様に使えるので、メールやSNS、ブログなんかの用途だったら、この構成の方が便利かも。Macのスリープ運用は別として、基本的にはパソコンより圧倒的にはやく起動出来るし、バッテリーの持ちもパソコンより上だし。

 Androidでマウスを使う場合、進む、戻るボタンと、クリックホイール付きのマウスを使うと上下スクロールや進む、戻るがマウスだけで出来るので便利です。

 キーボードは、ホームボタンとソフトウェアキーボードON/OFFキー付きのスマートフォン向けキーボードを使った方が便利です。基本的にタブレットをスタンドに立てかけて使う場合、液晶面をタッチするのはけっこう面倒です。また、小型キーボードはキー配列が特殊だったり、キーが少なかったりするので注意。

 Androidの場合、シフト+スペースで半角全角切り替え出来ます。また、iPhone、iPadならば英字キーボードで変換は⌘+スペース。日本語キーボードだと配列が異なってて@などの位置が異なるので注意。

 本体容量が少なくても、マイクロSDHCカードスロットがある端末ならば、そこに32GBとか手頃な価格のマイクロSDHCカードを入れて使えば問題なしです。

 



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