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OGAMIのストーンペーパーノートは滑べる紙系で書き味さらさら

この記事の所要時間: 32

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 OGAMIストーンペーパーノートプロフェッショナルソフトカバーを貰ったので、早速試してみました。

 店頭で書き味を試してみたり、ミニサイズは発売してすぐ買ってましたが、未使用のまま。

 文房具は使わないのが一番勿体無いので、せっかく頂いたノートなので、色々なペンで書いた後はメモ・ノートとして使う事にしました。

 ストーンペーパーは耐水性があるので、ハードカバータイプは外や水回りなどで使うのにもおすすめかも。

 書き味はロディアやプレミアムCDノートの様な滑べる紙に近いです。書き味に関しては、自分にとって相性抜群のボールペンを見つけられるか次第かも。後述。

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 ストーンペーパーは紙ではないので不燃ごみとして捨てて下さいとありますが、近年の区分けでは「燃やせるゴミ」だと思います。この辺りは不安でしたら各自治体に確認してみてください。

 

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 罫線、無地、方眼のラインナップ以外は、ゴムバンド付きのハードカバータイプも基本的には変わらず、1ページ目はこういう項目があるので、手帳っぽく使ったりするのも良いかも。モレスキンタイプが好きな人にはハードカバータイプがおすすめ。

 

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 字が汚いのは気にしない事にしてます。

 ジェットストリーム0.7mm黒での書き味が気に入ったので、一緒に挟んでおこうかな。人前で使う様な使い道を想定してないので、見た目に拘る必要はないし。

 エナージェルの0.7mmが一番色が濃くて書き味も良かったけど、色が濃すぎるので、油性ボールペンのジェットストリーム0.7mmがイチオシ。

 紙と違ってインクの乾きが遅いけど、ゲルインキ、油性ボールペン、万年筆(インクはペリカンのロイヤルブルー)で書いた感じは悪くなかったです。フリクションマーカーの蛍光も悪くなかったです。

 フリクションボールに関しては、インクが弾かれる感じがしてちょっと不向きかな。書けない訳じゃないから駄目ではないけど。あとサインペンも個人的には不向きに感じました。サインペンで書く人はあまり居ないと思うけど。

 下に大きく書いてる字はすべてフリクション黒で書いてます。

 フリクションの黒はちょっと色が薄めなので、それが気になる人はフリクション青がおすすめです。これはストーンペーパーだけでなく。

 フリクションボールは油性ボールペンではないけど、油性ボールペンは青を使っておく習慣をつけた方が良いかも。それっぽいという理由で使うようにしてもいいし。

 関係ない人にとっては関係ない事だけど、東南アジアとかボールペンは青じゃなきゃ駄目って今でも言われました。

 国によるのかも知れないけど、ボールペンも万年筆も青が基本っていうのは、印刷その他の技術が向上してる現代の日本でも結構根強いです。

 

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 インクの裏抜けは気にしないで大丈夫かも。紙はちょっと弾力性があるので、筆圧自体が残るけど、一旦閉じて暫くしたら元に戻ってました。この写真は書いた直後。

 この弾力性と手触りは独特な感じ。

 

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 海外からの輸入品なので、買ったらすぐ品質チェックをしましょう。

 私が貰ったノートは最後のページがこんな風になってました。少し縮んでるから、熱で包装セロハンを圧着する時かなんかにこうなったのかな?

 正規店等で買っていれば、ちゃんと交換してもらえる筈です。

 今回貰ったノートはB6より縦が長いけど、スリムなのでサイズはあまり気にならなかった為、B6サイズの手帳と一緒に持ち歩いてメモノートとして使ってみるつもりです。

 


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