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トラックボール付きBluetoothキーボードをタブレットで使うと便利!

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 ここで言うタブレットとはAndroidタブレットかWindows RTと8タブレットの事です。Kindle FireシリーズとiPadはマウスが使えないため、付属のトラックボールも使えません。

 発端はWindows8タブレットの購入です。

 キーボードとタブレットスタンドに関しては何種類かBluetoothキーボードを持ってるので、それを使ってましたが、問題がマウス。

 私はトラックボール派でMacでもトラックパッドとトラックボールを併用してるので、Windows8でもマイクロUSBをUSBに変換するアダプタを使って、トラックボールを使ってました。

 ですが、私の持ってるWindows8タブレットはマイクロUSBの端子が一つしかなく、充電もこの端子から行う為、充電しながら使えないのが嫌で、全てをBluetooth環境にしようと色々と模索してました。

 Windows8もMacと同様にトラックパッドジェスチャーが多いのですが、持ち歩きに適したBluetooth式のものはなく、キーボードにトラックパッドがついてるタイプもUSBレシーバー式か、Windows8ジェスチャー非対応のものばかりだったので、どうしようか迷ってた所、みつけたのが、ELECOMのTK-FBP037です。

 TK-FBP037BKが黒で、TK-FBP037SVがシルバーです。

 ちょっと安い価格で似たような見た目の無線キーボードもありますが、そちらはUSBレシーバー式で、Bluetoothではないので注意。

 持ち歩くことも出来るコンパクトサイズで、キー配列が特殊ではなく、なおかつトラックパッドかトラックボールとマウス左右クリックキーがついてるBluetoothキーボードは、現時点ではELECOMのTK-FBP037しかないような気がします。

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小さいトラックボールは最初苦戦するけど、すぐ慣れます。

 トラックボールが小さすぎるため最初は繊細な操作がやりづらかったりしますが、使ってればすぐなれます。私は普段から、LOGICOOLのM570というトラックボールを使ってますが、慣れなくて苦戦という事もありませんでした。

 タッチ操作の方が速いといっても、頻繁に液晶に触ってると疲れるので、手元の操作だけで出来る様にしておいたほうが良いです。

 M570がBluetoothだったら、迷わず他の端末でも使うんだけどなあ。Bluetooth式トラックボール出してくれないかなあ。クリックホイール&進む戻るキー付きで。

 

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上のL、Rはマウスの左右クリックキーで、ESCキーの下にあるFull Halfが半角全角キーです。

キー配列も打鍵感も悪くなく、コンパクトサイズと考えたら普及点。

 キーボードに関しても、キー配列も不自然な部分は少なく、非常に使いやすいキーボードだと思います。テンキーがないだとか、フルキーボードと比較すると使いづらい面もあるかもしれませんが、ファンクションキーもあるし、半角全角キーもあるので、日本語切り替えを半角全角キーで行ってる人には特におすすめです。

 私は元々Macユーザーで英語キーボードを使ってる為、入力切替で二つのキー(MacやiPhone、iPadだとコマンド+スペース)を使う事に苦痛を感じてませんが、この辺りの感覚は人それぞれなので、あまり妥協しない方が良いと思います。

 ちなみに、Windowsでも英語キーボードを使う事が多かったので、半角全角切り替えはALTキー+チルダで切り替えてました。

 同様にAndroidでもシフト+スペース(IMEによるので注意)で切り替えたりなど、2キーでの切り替えに慣れてしまってる為、個人的には半角全角キーがなくても、それほど苦労してなかったりします。

 


 

 いま、この記事を編集中にこんなタブレットスタンドをみつけました。

 値段も安いし、これ良さげ。試しに買ってみよう。

 タブレットスタンドは持ち歩きでも使うけど、家でも使うので、忘れてしまわないように、各所に置いて、カバンにも一つコンパクトな奴をしまいっぱなしにしてあります。

 

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