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ロディアの方眼に打ち勝つ位に色が濃いゲルインキボールペン

この記事の所要時間: 130

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 基本的にゲルインキボールペンはどれも色が濃いので、ロディアはゲルインキボールペン、水性ボールペン等で使うのがおすすめですが、どうせだったら書き味にもこだわりましょう。

 ロディアは滑る系の紙なので、書き味の良いボールペンを使うと物凄く書き味なめらかになります。

ぺんてるのエナージェルなどは0.7mm以上とそれ以下でペン先が違ってたりするので、書き味も違います。0.7mmはニードルチップ式で物凄くなめらかな書き味で、乾きも速いので左利きの人には特におすすめ。

 全く筆圧をかけずに使うボールペンという観点ならば、絶対にゲルインキボールペンが良いと思います。有名なのはジェットストリームですが、個人的にはぺんてるエナージェル0.7mmが世界一書きやすいゲルインキボールペンだと思ってます。

 油性ボールペンに関してはこちらを参照して下さい。
・関連エントリー
→書きやすいボールペンは油性ボールペンです(断言)ただし太さによる。

 元々、ゲルインキは細いペンを使ってたので、油性の方が書き味なめらかに感じてましたが、太いペン先を使う様になって筆圧が弱い人にはゲルインキこそがおすすめなんだという事に気付きました。

 小さいノートを使うと、0.7mmでは書ける領域が減ってしまいますが、最近、メモ帳はA7だけどノートは小さくてもB6くらいのサイズを使うようにしてるので、0.7mmでも問題なく使える様になってます。

 太いペン先があまり好きではない人でも、沢山字を書く人には、手への負担を考えても0.7mmや1.0mmといった太いペン先はおすすめです。

 ちなみに、手に一番負担がないのは鉛筆で次が0.9mmくらいの太いシャープペンシルだと思いますが、筆圧弱い人にはゲルインキがおすすめかも。

 


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