メモの場合、書く段階で必要か不要か判断しない事。情報整理中に必要か不要か迷ったら捨てない事。
メモに限らないけど、情報整理の基本ってメモ帳と同じだなって思いました。
最近、主にメモ帳で全てを管理してるからか、不要な情報はどんどん捨てる事にしています。こういった不要情報も取っておく人も居ますが、私の場合は不向きとわかりました。いらない情報を保管しておいてもまずみない。
他の場所で保管しても見ない。
と、言う訳で、解決した事や不要になったメモなどはどんどん捨てています。探してたCDや本を買った時、観ようと思ってた映画を観た時なども同様。
これってもしかしたら当たり前の事なのかも知れないけど、何でも書くようにしてると、どうしても不要な情報がたまってきてしまうのです。
駄目なのはメモをしない事。しなくなる事。
不要か不要じゃないかはメモする段階では考えず、気になったらメモを取るか写真を撮る事で、あとでどうするか考えてます。
もうメモを取る習慣も出来てるし、それを見返す習慣も出来てるので、今は完了した項目であるとか、不要な情報の取り扱いだとかを模索中です。
必要か不要か迷ったら捨てない。
繰り返しましたが、何でもメモする事。迷ったら捨てない事。
そうすることで「これは必要になるかも」と捨てられないものが増えてくると思いますが、しばらくの期間引き継いでみると良いと思います。それでもまだ不安ならば、自分自身にとっては、ひっかかるものがある情報という事なので、捨てる必要はありません。
そもそも、引き継ぎの段階で、再確認してる訳だし。
確認もせずどんどんためてるだけ、メモとかでも読み返さないという場合は、そもそも必要不用以前に、情報を見返す習慣をつけましょう。これこそが大事。
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