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無料アプリ『sync:stream』でiPhoneを簡単にDLNAサーバー化

この記事の所要時間: 316

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旧タイトル:所有iPhoneからDLNAで音楽や動画データを再生させれば、iPhone5は16GBでも良い?

※13/6/7追記
ビットレートの関係でうまくMP3等が再生出来ない方は下記参照して下さい。
128kbpsのMP3ならばSync:streamでも問題ないと思います。

・関連エントリー
→iOSのDLNAサーバーアプリはiMediaShareが便利。

 

今回、iPhone5は64GBを買いましたが、それまではiPhoneとiPadに関しては16GBの物を買い続けてて、64GBのiPod touchから音楽データを飛ばして(後述)、それをiPhone4Sで受信する事で再生させてました。曲の選択等もiPhone4S側で普通に出来るので、さほど不便は感じてませんでした。

iPhoneは4Sになってからカメラや動画のデータ容量が増えたので、普通に使ってたら容量が全然足らなくて、それこそ音楽を全く入れないとか、アプリをあんまり入れない、写真は一ヶ月分しか同期しない、みたいな節約が必要だった人も多いと思いますが、二台併用する事でデータを分散させる事も可能です。

 

他にも写真はiPad Wi-Fi版16GB、音楽はiPhone4S(回線無し) 16GB、あとは普段使いのiPhone5 16GB。

この様に、三台併用とかも可能ですが、荷物増えると挫折する可能性があるので、大容量バッテリーにWiMAXとiPhone4Sを接続しっぱなしにしてカバンにしまっておき、iPhone5だけ手元に置いておく方が効果的です。

◎sync:streamというお手軽無料アプリでiPhoneをサーバー化。

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sync:stream
http://itunes.apple.com/jp/app/sync-stream/id456024805?mt=8
アプリを起動させるだけでDLNAサーバー構築出来る、簡単便利な無料アプリ。

言ってみればそれだけなんだけど、これが非常に便利です。

特に、このsync:streamはアプリを起動するだけなので簡単。

あとは、受信させたい側で曲なりビデオなりを選んで再生するだけ。

ちなみに、DLNAに対応してる機器ならば、全てで再生可能です(DLNA機器側が対応してれば)

 

◎iPhone5側ではDLNAクライアントアプリを利用する。

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8player 450円
http://itunes.apple.com/jp/app/8player/id375860275?mt=8
8player lite 無料
http://itunes.apple.com/jp/app/8player-lite/id383221354?mt=8

私はこのアプリを使ってますが、このソフトじゃなくても良いのですが、DLNAクライアントソフトで、先程のDLNAサーバーにアクセスして再生するだけです。

まずは無料の機能限定lite版を試してみるとよいでしょう。

こういった使い方が面倒というのであれば、そこはやはりiPhone5の64GBをおすすめします。

楽をする為に一番手っ取り早い解決策がお金を払うこと。
お金を払いたくなければ何かを我慢をする、の論理です。

 

◎写真やビデオ撮影が困難な程の容量不足なんて初めての経験。

今まで音楽はiPodとの併用だったし、写真関連はカメラで撮った写真のチェックも兼ねてiPadと決めてたので不便は感じてませんでしたが、写真や動画の容量が増えたiPhone4Sになって、動画の撮影が困難な程の容量不足に苦しめられた一年弱だったので、楽がしたくて64GBにしました。

次はどうしよう。気が早いけど。

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