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WWDC 2013後、Apple製品軒並み値上げ。やはり欲しい時が買い時。

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 円安の影響でレートが代わりましたが、App Storeの85円レートは継続されるみたいで一安心。最近再び円高になって一気に動いたのも影響してるのかな。よくわかんないからいいや。

 と、そんな訳でiPodやiPadに続いて、MacやAppleTVも値上げされました。こうして改めて改定されると、今までは円高の影響で安かったんだなあというのを実感してしまいます。AppleTVも8,800円→10,400円

  ちなみに現時点ではソフトバンクモバイルとauのiPad、iPad miniは価格改定前の値段のままなので、値上げしたから買うのやめた方は、一度問い合わせしてみると良いかもしれません。家電量販店とかじゃなくて直営店に。

 Apple製品の場合、定期的に憶測が飛び交うけど、やはり欲しい時が買い時だと思います。買った直後に新製品が出たとしても買った時点では発売されてない訳だし、必要だから買ってる訳だし。

 ……と、MacBook ProやiPadの結構な値上げ幅をみて思いました。

 MacBook Airに関しては、廉価マシンの位置づけだからRetina化はされないだろうと思ってたので、その点は当たりましたが128GBモデルの実質値下げは予想外でした。元々メインマシンとして使う事は想定されてないし、64GBのままだろうと予想してたら128GB。

 64GBモデルは8万円台で買えたから、そういう意味では98,800円は値上げだけど、今回のMacBook Airに関しては値下げの印象。

 MacBook Airはバッテリーの持ちが元々悪くない方だけど、11インチが9時間、13インチが最大10時間と更に伸びたらしいので、バッテリーの持ちを重視してる人は買い換えてもいいのかも。私は2012モデルなので今回は興味なしです。

 というか、11インチ程度でRetinaと言われてもピンとこないので、Retina化されても買わなかったと思います。もしiPad miniがRetina化されたら欲しいけど、それでもiPad miniは2年くらい使えるかなーと思ってる程度の感覚なので、よっぽどの何かがない限りは買い換えないと思います。

 ノートPCとタブレットでは端末と自分の距離感が違うし、11インチノートパソコンがRetina化されても、文字が小さすぎるから最大サイズにはしないだろうし、標準サイズで高解像度と言われても、あんまり意味ない気がするし。※個人の感想です。

 あ、勘違いされそうだから念のため書くと、私の場合はRetina MacBook Proの15インチがメインマシンだし、Retinaが目当てでMacBook Airの2012年モデル(USB3目当てで2011年モデル13インチから11インチへ乗り換え)から2013年モデルに買い換える事はないだろうなーと思ってたというだけなので、自分自身が欲しいと思った機能が搭載されてるならば買い換えても良いと思います。

 Retina化されたから買うとか、バッテリーがさらに持つから買うとか。

 ともあれ、今回は廉価MacBook Airが発売されて以降、初めて買わないであろう機種な気がします。これまでは毎年何かしら欲しい機能があったから買い換えてたけど。

 最初はバックライトキーボード&13インチ目当て。次は11インチ&USB3&MagSafe2目当て。

 


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