m3k.biz

Dropboxのカメラアップロード機能を使って自動でPCに写真転送させる。

この記事の所要時間: 144

・Dropbox
http://db.tt/nQwHnOKT

 Dropboxは2GBまで無料で利用出来る共有サービスで、インストールしたパソコンやスマートフォン、タブレット等で、データの共有が出来る為、非常に便利です。

 使い方は簡単。Dropboxをインストールして、あとはDropbox用フォルダ内にデータを置くだけ。これだけで、MacだろうがWindowsだろうがKindle FireだろうがAndroidだろうが、Dropboxさえインストールすれば自動で共有されます。

 パソコンだとデータ分の容量を消費しますが(当然)、スマホの場合は選択してダウンロードする方式の為、無駄にスマホの容量を食ってしまうといって事はありません。

 私は、主に仕事の書類や作成したデータの置き場所として使ってますが、自炊書籍やMP3などの置き場所として使ってる人も多いみたいです。

 で、このDropbox。カメラアップロード機能があるので、スマホ等で撮った写真を自動でDropboxアプリ経由で共有させる事が出来ます。

 iPhoneだとフォトストリーム機能をONにするだけでiOSデバイス間での共有も可能ですが、Androidの場合はそういう機能がない為、Dropboxで各デバイス間の共有を行なっています。

 アプリ側で機能をONにしておくだけで、写真が自動共有されるので、あとはMacからは手動でDropboxフォルダ経由でiPhotoに保存したり、Android端末に入れておきたい写真は逆にDropboxに入れなおす事で管理しています。

 ちなみに、PDFやTEXTデータもDropboxに入れてありますが、不慮の事故に備えて、Googleドライブにも保存してますが、Macの場合タイムマシン機能で自動バックアップさせてるので、そこまでしないでも良いのかも。

 バックアップはやりすぎて困る事はなく、ちょっとの手間を惜しんだ為に紛失というケースが物凄く多いので、過敏になってます。実体験。

 


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。