PLUSのCa.Creaは全部で7色あります。中は方眼。
このPLUS社のノート『カ・クリエ(Ca.Crea)』が面白いです。渋谷の文房具店で購入しましたが、40シートで税込399円でした。
A4の1/3サイズなので、A4書類も三つ折で綺麗に挟めるので、チラシを貼ったり、書類を貼ったりするのにも最適。表面の感じも中身もツバメノートのSECTIONに似た感じ。
ロディアの様に方眼の色が濃いという様な事もなく、邪魔しません。40シートなので、ノートの厚さは薄めですが、紙質が悪いという感じはしません。
サイズ比較写真。左からロルバーンダイアリースリム、モレスキンと思いきやダイソーのダイスキンノート。
A4の1/3なので、やはり縦長ですが、カバンにしまう分にはスリムなのでおすすめ。内ポケットに入れるならば、ロルバーンダイアリーくらいがちょうど良いと思います。
もしくは、モレスキンの様なA6スリムサイズ。A6サイズは文庫本サイズとほぼ同等です。
常に持ち歩くのに最適な為、現在進行してるとあるプロジェクト用のアイディアノート、資料ノートとして使用しています。やはり持ち運びやすいサイズなのは便利。あとは方眼なので縦でも横でも、その時のシチュエーションや書く内容に合わせられるのもメリット。
そういう使い方だとリングノートが最適ですが、このカクリエノートはスリムサイズな為、縦でも邪魔になりません。
長期プロジェクトの時は、モレスキンラージなどシート数の多いノートを最初から使う為、問題ありませんが、もしカクリエノートを使い切ったら2冊持ち歩きます。逆にノートが余っても他の事には使いません。情報が分散すると探すのが困難。
個人的には会議なども含めて紙媒体の書類を撲滅したいと思ってるので、書類はよっぽどの例外を除いてはデジタルデータをiPad miniで表示させてるのですが、紙媒体で持っていた方が良い資料やすぐ参照したい表などがあれば、三つ折して貼っておくのも良いと思います。
色々なノートや道具を使う事で、発想の手助けになるというのは実際によくある事なので、いつも使ってるのとは違うノートを使ってみるのもお勧めです。特に、フルデジタル環境の人にこそ、自分好みのノートとペンをおすすめします。
私も以前はデジタリアンでフルデジタル至上主義者でした。字が汚いのでコンプレックスだったのです。今は気にしてないし、デジタルもアナログも両方使ってるけど。
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