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スマートフォンは寝室に置かない。

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 時間指定受信にしたり、iPhoneならば、おやすみモードで夜は音を鳴らさないといった設定も可能ですが、IP電話アプリのような無料トークアプリはおやすみモードが適用されない為、やはり寝室にはスマートフォンを置かないのがベストです。ちなみに自分で軽く試してみた限りではLINEはおやすみモードにしてればバイブも鳴りませんでした。

 私は寝室専用端末としてKindle Fire HD 16GBを各種通知設定OFFで置いてるので、gmailに関しては手動でチェック出来ます。また、会社のメールなどもgmailから送受信出来る様に設定してあるため、一応Kindle Fire HDからもメールの送受信は可能ですが、寝室ではそういった事はやらない様にしています。

 例外として、MacBook Airを寝室に持ち込んだ場合は、PC版のLINEアプリが常時起動されてるため、利用は可能になっています。LINEはPC版に限りアカウント併用が可能です。ただし複数のパソコンでログインすると他のパソコンでログインした情報は全て消えます。メアドとパスワードも入れなおし。

 そこで思ったのが、Windows用ソフトがインストール出来るWindows8タブレットのノートパソコン風の製品は、PC版のLINEもインストールできてスマホと併用可能だし、良いのではないかという事です。ただしWindows RTタブレットは不可なので注意。

Windows8タブレットはパソコン。

 Windows8タブレットを、寝室専用とまでは言わなくても、自宅専用で寝る時に枕元に置いておく端末として良いのではないかという気がしています。なんならiTunesをインストールして保存先は外付けHDDにしておくなどして、iPhoneやiPadの管理用デバイスとしても良い気がします。近未来、iPadの様なMacも出て欲しいな。

 話をWindows8タブレットに戻すと、例えばキーボード部分はリビングに置いておき、寝る時はタブレット部分だけ持っていくなど、汎用性は高いと思います。

 文章入力端末としてもキーボードがあればまんまノートパソコンだし、iPadやAndroidタブレットと比べたら多少高価な製品が多いし、タブレット型じゃなければもっと高性能なWindowsノートが買えるけれども、そこは利便性。

 専門用途や、よっぽど特殊な事をしなければ、今はあまりスペックとか関係ない時代です。それこそメールが出来てワード・エクセルが使えれば良いなんていう使い方ならば、ノートパソコンである必要はないし、互換ソフトでも構わないならば安いAndroidタブレットやiPad miniだって構わない訳です。

 ただしモバイルOSデバイスはパソコン程の多様性はないので、現時点ではWindows8タブレットの5万円前後の価格帯の物に関しては、価格的にも性能的にも良いと悪くないと思います。10万円とか出せばスペックもかなりのものが買えますが、ここでは除外。Windowsソフトがインストール出来ないWindows RTマシンについても場外します。

 実際、私の会社の現地スタッフが使う為にキーボードとセットになっていて接続すると完全にノートパソコンの外観になるWindows8タブレットノートを各種設定しましたが、仮にネットブック程度スペックのマシンだとしても、それほど動作に支障はなく、極めて近い未来はウルトラモバイルPCの分野も統合されていくと思います。ノートパソコンは更に値下がりしてるけど。

 Windows8をデスクトップマシンにインストールした時は使い方もよくわからず、使い勝手が良いとも思えず、Windows7の方が良いと思いましたが、タッチ液晶とマウス&キーボードもしくはトラックパッド&キーボードの併用は、思いの外便利でした。

 タッチ液晶の方が楽な操作のみタッチ液晶で行う便利さは、Bluetoothマウス&キーボードが使えるAndroid端末で試してみると良いかも知れません。

 


※この製品は上記二つと違って、タッチパネル対応のWindows8ノートパソコンです。取り外せません。

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