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DELFONICSの木軸ボールペンはなかなか書き心地が良いです。

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 ノートはロルバーンダイアリースリムで、下のペンはクルトガローレットグリップ。サイズ比較用。

 本当は鉛筆の見た目そのままのシャープペンシルが欲しかったのですが、最近シャープペンシルを買いすぎなので、この前カキモリさんで作ってきた新しいノートのリング部分に挿しっぱなしにしておく目的で油性ボールペンの方にしてみました。ミニサイズ。

 0.7mmなんだけど、これがなかなか書き心地が良くてびっくりしました。PARKERの0.7mmは使ってましたが、それより細い感じで、0.5mm芯の国産油性ボールペンを使ってる感覚と大差ないです。

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 例によって、滑る紙のノートでは世界一書きやすいと思ってるアピカのプレミアムCDノートで書き味テスト。

 元々このデルフォニクスの油性ボールペンはかなり書き心地が良いのですが、プレミアムC.D.ノートとかロディアとか滑る紙で書くとやっぱり、圧倒的に書きやすいです。油性ボールペンとの相性抜群。

 ツバメノートやL!FEのノート、マルマンのセプトクルール、ロルバーンなどでも書いてみましたがやはり書きやすかったです。

 本体も替芯も安いし、見た目も可愛いから各所に置きっぱなしにしておいても良いかも。私の場合はセブンイレブン限定のプラチナ製油性ボールペンとスタイルフィット5色を各所に置いてるから要らないけど。

 やっぱりロルバーンで使おうかな。ロルバーンダイアリースリムをメモ帳も兼ねた手帳としてバンバン使いまくってるので、次の買い替えでは赤を買って色を揃えて持ち歩くのも良さげ。

 あー、でもやっぱり鉛筆っぽさが可愛かったから、シャープペンシルタイプ買おうかな。迷うくらいなら買ったほうが早いから、次スミスかデルフォニクスに行ったら買おう。

すっかり油性ボールペン派

 プラチナ製油性ボールペンの様にゲルインキや水性なみに濃い色でインクがどばどばでる書き味の油性ボールペンもいいし、世界一書きやすいと思ってるPILOT製のボールペンもいいし、太芯で書きやすいPARKER油性ボールペンもいいし、この一年ですっかり油性ボールペン派になりました。

 前までは万年筆数本とPARKERの5thインジェニュイティを使い分けてましたが、いつでも持ち歩くという観点だと油性ボールペンは万能選手。

 セミナー等では0.9mmなどの太芯シャープペンシルを2Bなどのなるべく濃い芯で使ってますが、うっかり忘れた時でも油性ボールペンはシャープペンシルの次に手に負担をかけないペンだと思います。一番手に負担をかけないのは鉛筆。

 実際は油性ボールペンだけでなく、手帳に挿しっぱなしのシャープペンシルや、フリクションスリムノックの0.38mm、万年筆も持ち歩いてたりもしますが、本当に一本だけとなったら油性ボールペンを持っていきます。海外なら替芯も持っていくけど、どこでも買えるPARKERをチョイス。モレスキンもそうだけど、見た目で人に否定されず、どこでも買えるというのはすっごく気楽。

 そこで紙質がどうのだとか、海外での価格はどうのだとかといったオタク的知識は不要で、海外に長期滞在する時こそ利便性のみを追求すべき。どんどん書いてなくなっても次がいつでも買えるという安心感。だったら最初から日本から持っていけという考えもありますが、無駄な荷物を持っていくのは嫌いなのです。替芯は持って行くけど、使わないかも知れないノート数冊は完全に邪魔。

 更に言うと、PARKERとモレスキンならば価格もスマイソンやモンブランほど高額でもなくて、尚且つ海外でそこそこ知名度もあるから、ちょっと詳しい相手との打ち合わせでも失礼がないし、たとえステーショナリーショップになくても空港や大きなホテル行けばまず売ってるという手軽さ。

 文房具は如何なる分野においても品質、価格双方からみて日本が世界一。

 

・過去関連過去エントリー
→ロルバーンダイアリーを手帳&メモ帳として使うのは凄く便利!
→書きやすいボールペンは油性ボールペンです(断言)
→セブンイレブン限定品の280円で買える油性ボールペンが素晴らしすぎる。ゲルインキ派にもオススメしたい。
→0.9mmなど芯の太いシャープペンシルは書いてて疲れません。

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