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オフィスで使うならば断然スティックのり!

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 持ち歩きはスティックのりよりも小型のテープのりを使っていて、剥がす可能性があるものに関しては、テープのり自体が書類からはがしやすい弱粘着のテープのりを使っていますが、基本的にはスティックのりを使っています。

 まず手っ取り早く使えるのが良いです。作りがシンプルな分、テープのりより手っ取り早い。

 

ステーショナリー品は使いやすさも大事。

 個人的には見た目にもこだわってしまいますが、デザイン性のみを追求すると使いづらいものばかりになってしまいがち。リビング用にお洒落電卓買って失敗。

 なので、書きやすいペン、書きやすい紙、使いやすいのり、使いやすい定規。こういったものの存在はとても大事です。

 沢山書くならば、書いてて疲れないペンが大事になってくるし、沢山貼るならばテープのりよりもスティックのりの方が手軽な上に経済的です。

 

使いたいと思わせるものをチョイス

 実用性ばかり追求すると、今度は逆に使う気が失せてしまいます。文房具好きならばわかると思いますが、好きな文房具、使いたい文房具を使うという事も大事。

 例えが難しいですが、私の場合だと、普通の消しゴムよりもちょっとだけ高いし、普通の消しゴムの方が使い勝手は良いけど、ノック式の細い消しゴムを使うとか。monoの細い奴が凄いかわいいのです。念のため書くと、使い勝手が悪いという意味ではないので、おすすめ。

 色で統一するのも面白いと思います。私はイメージカラーが赤なので、好きな色の白とイメージカラーの赤もしくはそれに近い色をなるべくチョイスする様にしています。

 その為、それらと合わせやすい色、例えば黒などが増えていき、今度は黒が増えてきたのでそれに合わせて黄色だとか紫を買う、といった様に色で使い分ける事で、沢山の文房具が使える様になるので、使いたいけど使い道がない! と迷う事が多い人は、ファッション感覚で同系統の製品でも違う色を買う事で、シチュエーションに応じて使い分けられる為、おすすめです。

 せっかく買ったのだから使わないのが一番駄目。

 


・関連過去エントリー
→筆記具や道具が馴染めなかったらすぐ買い換えましょう。
→0.9mmなど芯の太いシャープペンシルは書いてて疲れません。
→一番無駄なのは買う事ではなく、使わないで持ち続ける事。

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